September 30, 2006

前半ややまったりとしていました。
後半は面白かったです。
タータンにヘレネはどうなんでしょう?
顔といい、ムキムキの脚といい、気になりました。
まあ、ほんの数分の登場でしたが・・・・。
藤原君は相変わらず。
良かったのは北村さん。いい役者になってきましたね。
演出はいまひとつ。復讐の連鎖で中東というのは分かるのですが、
現実の世界にはアポロンがいないですからね。
何か釈然としませんでした。
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September 29, 2006

一夜限りの店、素性の分からぬ女将、食事に同席する女の子、
何もかもが夢のような世界だ。
そして最後にはひやりとさせられる。
展開は分かっているようで、最後にあっといわされる。
最初は連作短編集かと思いましたが・・・。
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September 27, 2006

伊坂幸太郎さんのデビュー作です。
さすがの不条理な設定、ユニークな登場人物、
あっと驚かせる展開など、伊坂さんらしさにあふれています。
ただ、登場人物のすべてを生かし切れなかった点、
途中でまったりしてしまった点、
多少の収まりの悪さなどを考えれば★一つが妥当かな。
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September 24, 2006

12年ぶりの幸吉共演で話題の舞台を見てきました。
引窓、寺子屋などそれなりに見応えがありました。
車引は若々しいメンバーで「もう少しがんばりましょう」という感じでしょうか。
六歌仙容彩の雀右衛門さんはさすがに衰えが目立ちます。
文屋はまああんなものでしょうか。
演目としてはおもしろみに欠けるような気がします。
それにしても正月以来の歌舞伎座でした。
斜め前には波野久里子さんがお座りでした。
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September 22, 2006

読む本が無くなったので出先の本屋で買いました。
北森鴻さんの連作短編集です。
本には長編推理と書いているのですが、
章ごとにいったん話が完結しているので連作短編の方がふさわしいと思います。
さくら婆あ、杜田、タクといった中心人物が話を進めるのですが、
主役は百貨店の屋上とそこに置かれたもの、やってくる人たちです。
どこか皆寂しさを漂わせています。
人の善意よりも悪意が強く垣間見えるストーリーです。
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September 19, 2006

しゃばけシリーズの第3弾です。
相変わらず面白いです。
ただ、お春が嫁に行くところや、ねこのばばの上野のお寺の話など、
ただほんわりした話ばかりではありません。
好きなのは犬神の話です。
前シリーズの仁吉の話といい登場人物のストーリーが面白いですね。
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言わずとしれた今年の直木賞作品です。
表題作を含む短編集なのですが、少し出来にばらつきがあるように思います。
好きなのは「守護神」ですが、やはり出来がいいのは表題作です。
ただし、森さんの作品としては「いつかパラソルの下で 」の方がお薦めです。
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September 10, 2006

ニールサイモン脚本、ボブフォッシーの振り付けというミュージカル。
玉置成実、樹里咲穂、初風緑、岡田浩輝、石井一孝、赤坂泰彦などの出演。
あまり面白くありませんでした。
川崎悦子さんの演出というのに不安はあったのですがね。
玉置さんは子どもっぽすぎてチャリティにはまっていません。
樹里&初風は色気がなさすぎです。
このメンツだともう少し歌が楽しめる作品の方が良かったのでは?
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September 08, 2006

表題作から始まる短編連作集。
さりげない間合いが心地よい作品です。
やや出勤しないあたりからエンディングにかけてが
唐突かつ甘いエンディングな感じがしますが、
まあ許せる範囲です。
ネットで検索すると男江國香織って書かれてました。
そんな感じなのかな?
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JJに連載していたというだけあって、とても軽いノリの小説です。
春夏秋冬それぞれに4人の登場人物の視点から描かれています。
海外ブランドのプレス、出版社の編集者という女性はやや安手のドラマのようで、
リアリティがありませんが、ふしぎと読後感は良かったです。
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September 03, 2006

宝塚で年に一度のお祭り。
今年は安蘭、水、遠野など発表されたばかりの新トップも顔を揃えたが、
特に言及はなく、お祝いムードも無い。
それにしても、和央・花総コンビがいないだけで、顔ぶれがとても新鮮に見える。
来年になると、また2組で変わってるのだから、
もっと若返りますね。楽しみです。
それにしてもライブ中継は皆さん静かに見ているので、
ノリが悪いことこの上ありません。
かといって、あんまり騒がれてもね。
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エウリピデス作のギリシャ悲劇です。
久々に緊張感ある芝居を観ました。
1時間15分でしたが、その短さを感じさせませんでした。
佐藤オリエさんはさすがです。
さて、宝塚を退団後、初の舞台出演だった月船さららですが、
意外に検討していたと思います。
思ったよりも可愛い女優の声にはびっくりしました。
セリフにもう少し強さがあるといいですね。
しかし、いくら女優とはいえ、むちむちし過ぎです>さららん
胸が大きいのはいいとして、太ももの太さはどうよって感じでした。
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今年の直木賞受賞作です。
作者は20代の女性。
読むといかにもという感じ。少女マンガのような味わいですね。
多田と行天の関係も女性から見た理想的な関係なんでしょうか。
男性の立場から見ると少し違和感があります。
★をつけようか悩みましたが、個人的にはやはり無星で。
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September 01, 2006

物語に盛りこまれている、外交や国際政治の情報などはよくできています。
さすが元NHKの国際部記者という感じです。
ただ、デビュー小説ということもあるのでしょうが、
あまりにも登場人物が類型的で魅力がありません。
幕切れも出来の悪いスパイ映画のようです。
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畠中恵さんの作品です。
しゃばけやぬしさまへが面白かったので読んでみました。
しばらくは若だんなシリーズでいいかもしれませんね。
あまりに都合のいいストーリー展開、稚拙な動機づけなど
かなり苦しいものになっています。
残念ですね。
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